クロノプロジェクト正式連載版
秋だよ!読書の季節だよ!特大号のお知らせ
毎週クロノプロジェクトを御覧下さり誠に有り難うございます!
毎回少しだけの掲載で大変申し訳有りませんが、今回は頑張って2話分を掲載
致します。題して「いつもの倍以上でっせ!すぺしゃる(そのまんま)」という
形で読書の秋に貢献出来れば幸いです。
さて、今週号から再び我らが主人公の彼らが登場します。
この物語りは続編でありながらカエルばっかり出ている!っという声を多数頂
いておりますが、飽くまで主人公はクロノですのでご安心下さい。
世界は中世、様々な経緯の末に彼らが見つけるものは………?
続きをお楽しみ頂ければ幸いです。
第32話「ハイパー干し肉を求めて1」
「ねぇ!いるんでしょ?蛙さん達!」
カエルが住んでいたの穴の前でマールが周りの茂みに呼びかけると、蛙達が現れ
た。主蛙が進み出て問いかける。
「どうなったゲロ?」
「大丈夫。もう人間はこないよ」
マールの言葉に、主蛙を始めみんな疑わしげな眼差しを投げかける。
主蛙が言う。
「ほんとゲロか?我々を騙してるゲロ?」
「そんなことないわよ。ちゃんとこの森に人が来ないようにしたんだから。」
「信じられないゲロ!どこに証拠があるゲロ!」
「証拠?それならここに。」
マールはそういうと、町長に書いてもらった触れ書きの紙を開いて見せた。
蛙達の視線が文書に集中する。
「むぅ、確かにこれはにっくき町長オースティンの字!…だが、オースティンもグ
ルということも考えられるゲロ?」
「あのなぁ。いい加減にしろよ。こっちはちゃんと約束を守ったのに、それを信じ
ないなんて…」
「じゃあ、もう一つやってみるゲロ。そしたら、本当に信じてやるゲロ」
「お、お前なぁ…!」
怒るクロノをマールが抑え言った。
「いいわよ。でも、今度約束破ったら、私も怒るからね?」
「フン…。」
そっぽを向く主蛙にマールは構わず聞いた。
「それで、何をすればいいの?」
その問いかけに、主蛙は顎に手を添えて如何にも悩んでいると言う表情で悩みだ
した。
「そうゲロ…、何が良いゲロ…?」
「おいおい…。」
考え無しに言っていたのを知り呆れるクロノ達を尻目に、主蛙は思案を始める。
「お前達、何が良いゲロ?」
一人では思いつかなかったのか、主蛙は他の蛙達に投げかけた。その言葉に蛙達
が円陣を組む様に集まり、何やら相談し始める。
「以前あの方が仰っていた『ハイパー干し肉』という物を食べてみたいゲロ!」
「おお、そういえば、とてもおいしいと言ってたゲロ!」
「一度食べてみたいゲロ♪」(←女の子蛙)
「よぉーし。その『ハイパー干し肉』を持ってきたら、信用することに決めるゲロ?」
「良いゲロ!良いゲロ!賛成ゲロ!」
どうやら決まったらしく、素早く元の位置に戻る蛙達。
主蛙がすまして言った。
「オホン、ハイパー干し肉をわしらに持って来たら信じるゲロ!」
「今度こそ本当だろうな?」
「蛙に三言は無いゲロ。」
「わかったわ。今度こそ叶えたら絶対よ?」
「我々を信じるしか無いゲロー?」
「ったく。行くぜ。」
クロノとマールは議論の内容にしらけながらも、その要求に応えることにした。
パレポリに再度戻った2人は、まず巻貝亭に向かった。2人が巻貝亭でハイパー
干し肉を購入したのは400年後の世界での話だが、この時代にも既に調理法が確
立されており、存在する事はガルディア城での過去の出来事で知っている。
店を訪れた2人はまだ昼間で準備中のマスターに尋ねた。すると、確かに作り方
は知っているが、ハイパー干し肉は珍味中の珍味。そう簡単に入手出来る素材では
作れない代物だと言われる。クロノはもし素材を用意出来れば作ってくれるか?と
問うと、店主は用意出来たら作っても良いだろうと了承する。ハイパー干し肉の作
り方自体は古くから伝わるものだという。
巻貝亭の店主の話に寄れば、必要な素材は「ゴールデンマルマジロ」と呼ばれる
特別なまるまじろの肉を必要とし、その他にも様々な高価な香辛料を使うという。
香辛料については揃っているので、ゴールデンマルマジロを持ってくれば作れなく
もないと伝えられた。しかし、価格は5千Gと大変に高額な値段だった。
クロノがゴールデンマルマジロが何処にいるか問うと、町長が牧場で飼っている
ことを教えてくれる。だが、このまるまじろも普通のまるまじろではなく、金色に
輝く毛を生やしたとても貴重な珍獣のため、売ってもらうとすれば相場値で500
0Gは下らないだろうという話だった。
とりあえず何とか道が見えて来た2人は巻貝亭を出て素材調達に出るが、トータ
ルで1万Gという大金を2人は持ち合わせていない。持ち物を売ろうにも婚礼衣装
は高価過ぎて売る事が出来ないし、ニードを頼るという方法も有るが、そう何度も
ニードを頼るのは気が引けた。何か稼ぐ方法がないか2人で暫く歩きながら道を見
ていると、気になる張り紙を見掛けた。
「求!強者!
成功報酬10000G…しかし、命の保証はない。
パレポリ水運協同組合」
「何コレ、命の保証は無いけど、1万Gよ!」
「命の保証が無いってことは、かなりヤバいんだろうな。」
「でも、報酬は予算にバッチリじゃない?」
「あぁ、だが情報が欲しい。タータなら詳しい話を知ってるかもしれない。」
「そうね、聴いてみましょう。」
2人はタータのいる港へ駆けて行った。
タータはいつもの様に港で荷下ろしの作業をしていた。2人は作業監督のもとに
行きタータと話したいと話すと、監督の男は用件を聴いてきた。
「んぁあ?あんたら、そんな話聴いてどうすんだ?まさか、か弱い若い男女2人で
海のバケモンば叩くってのかい!」
「えぇ、そのまさかよ!何か詳しく知っているのなら話してくださる?」
「本気かい?お嬢ちゃん?」
「心配無用よ!ね?クロノ!」
マールはそういってクロノに同意を求める。クロノは勿論マールの方に手を置い
て監督に真面目に言った。
「あぁ、是非聴かせて欲しい。」
2人の態度になかなか引きそうにないものを感じた監督は、仕方なく2人の希望
に応じる事にした。
「…ふぅ、まあ、良いだろう。よし、タータも呼んで来てやる。事務所で話そう。」
監督はタータの名前を呼び手を振り呼んだ。
タータは顔を監督の方に向けるとすぐ慌てた様に走ってやってきた。その後は事
務所に案内され、応接椅子に座った。
監督の話では、近年海の魔物が暴れて多くの漁猟資源を奪われているという。そ
の怪物は青く金色の鬣に鋭い銛を持った半魚人の様な化け物で、知能も高く強いと
いう。今までにも多くの志願者が現れ、中には魔王戦争時代に多くの武勲を立てた
騎士もいたが、その多くがその化け物に返り討ちにあい、生きて帰って来たものは
いないという。
船頭として行った何人かの同行漁師が奇跡的に戻って来たが、その漁師は怖がっ
その後海に出ようとはせず、今は専ら丘に上がってしまっていると言う。
そんなことがあってからは、志願者が現れても船頭役がいないため船を動かせな
いという状況が続いているそうだ。つまり、この話は現在は志願しても実行不可能
ということだった。
「まぁ、あんたらがどんなに強かろうと、オレ達も命が惜しいからよぉ?もしも、
失敗した!じゃぁ、済まされねぇわけよ。」
「でも、それって悪循環じゃない?監督さんもこのままで良いの?」
「そら、良いわけねぇだろ?船が出せなきゃ商売にならねぇべ?だがよ、ま、遠回
りとはいえ、ガルディアへは西回りでゼナン海峡を越えれば行けるからよ。海運
業自体は続けてられるって寸法さ。」
「でも、遠回りなのよね?ねぇ、なら船だけ貸してもらう事は良い?」
マールの不意の提案に監督も考え込む。暫く考え込んで言った。
「ふーむ、仮に貸したとして、操舵はどうするんだ?素人が出来るようなもんじゃ
ねぇぞ?航海士のつてでもあるのか?」
「…俺がやろう。」
黙ってマールとのやり取りを聴いていたクロノが口を開いた。
監督はクロノが動かすと聴いて驚く。
「あんちゃんが?おいおい、あんた大丈夫か?経験有るのか?」
「勉強はしたぜ。トルース式帆船操舵技術については国…オヤジに習っている。」
クロノは内心自分で言って焦った。途中つい国王陛下と言ってしまいそうだった
からだ。そんなクロノのぎこちなさにマールがにんまり笑っている。若干赤面する
が、真面目に続けた。
「帆船には変わりないのだから、基本的操舵に違いは無いと思うが。」
「トルース式か…ほぅ、だが、あんた、この辺の海のこと知らないだろう?船頭も
いねぇんじゃ話にならねぇぜ?それじゃダメだなぁ。」
「海図じゃだめなのか?」
「バケモンは海図通りにゃ来ないぜ。魚を追う漁師の後ろを追ってくるのさ。その
ためには漁師の目がなきゃな。」
監督の話は要するに魚群を追う必要があるということだが、さすがにこの時代に
ソナーという便利なものは無い。監督の言う通り漁師の目が無くては追う事は不可
能に思えた。
「…オレに行かせてください!」
そこにタータが言った。
「オヤジ!、俺はこれでも海の男です!
しっかりとオヤジと共に海を見てきたつもりです!
どうか、どうか!航海に出させてください!!」
タータは立ち上がって深く頭を下げて願った。監督はその言葉にタータの頭にそ
っと手を置くと、髪をくしゃくしゃにした。
「ハハハ!待っていたぜ!お前のその言葉をな!」
「え?」
「お前を何故航海に出さなかったと思う?
お前にはそういう勇気を持った決断が出来てなかったからさ。
海では化け物が魔物とは限らねぇ、いつ何が魔物に化けるかわかんねぇんだ。
そんときパニクル奴はアウトだからな。よく言った。」
タータはまさか監督が承諾してくれるとは思っても見なかったので呆然とした。
「オヤジ…じゃぁ?」
「おう、行って来い。お前なら出来る。それに、クロノさん、失礼だがあんたのこ
とを暫く観察してたんだが、あんた良い肉してるな。その体なら確かに荒波にも
負けねぇ戦いが出来るだろう。だが、嬢ちゃんは置いて行きな。嬢ちゃんは海に
出る様な体じゃねぇ。」
監督の話に2人は喜ぶがマールはプンスカ怒りだした。
「ちょっと待って!
私はあなたに命の保証をしてもらうつもりはないわ!」
「やめとけって。無理すんな嬢ちゃん。」
「いいえ!行きます!命の保証なんて無いのは百も承知なの!」
「おいおい、ホントに知らねぇぞ?」
「心配無用よ!」
3人はマールの態度に苦笑しつつも渋々承諾した。クロノがこうなってしまった
マールは誰の言う事も聴かないと言うと、何故か2人に同情されてしまったクロノ
であった。
クロノ達は監督の計らいで船を借り、翌日朝出航する事になった。その日はター
タの家に招かれ、そこで眠り明日に備える事となった。船の出航準備は監督が特別
にしてくれるそうだ。だが、タータもその作業を手伝い、夕方くたくたになって帰
宅と同時に寝てしまった。クロノ達は食事の席でタータの両親からタータを頼むと
願いを託された。
翌日…
前日から徹夜で出航準備を念入りにしてくれた監督のおかげで、船のコンディショ
ンはこの上なく完璧だった。未だ日は出ていないが、遠く東の空がうっすらと白み
始めた頃、船は帆を張り出航した。小さな帆船はこの地方独特のフォルムを持ち、
高波でも傾かないしっかりとした作りになっている。船には小さいながら船室が一
つあり、そこからも操舵できるようになっている。船室の下には小さな倉庫がある
が、今回は漁も物資の輸送もしないので空っぽになっている。あるとすれば網など
の他には浮輪などの救命具くらいのものだ。
船は順調に進んだ。天候は厚い雲もなく、雨の降る心配は無さそうだ。秋口はこ
の海域では湧昇琉があり、深海から新鮮な水が供給される事で提灯アンチョビーが
上がってくる。提灯アンチョビーは青白い光を放つが、朝方のほんの僅かな時間に
しか現れないため、白み始めた光による波の反射などでその光を確認する事は至難
の技と言えた。タータは漁師の目で何十キロと離れた先のその僅かな光を頼りに、
船を巧みに操舵して近づいた。
しかし、船を進めていると次第に霧が深くなり始めた。
「上手く近づいているはずなのに…、くそ、霧が邪魔で…。」
「海水温と気温のギャップで霧って起こるのよねぇ?」
「そ、そうなんですか?」
「えぇ、学校で習わなかった?」
「いえ、学校行ったことないので…。」
マールとタータがそうこう話している間にも霧はどんどん深くなって行く。そし
て遂に周囲の視界は濃霧によって閉ざされてしまった。
「な、なにコレ?ぜんぜん何も見えない…。」
「こんな霧…変だよ。この時期にここらで霧なんか出るはずがない。」
2人が不安を口にしだしたので、霧の影響の無い船室内部に入る様促した。
「…水温の変化は大きくない。気温も変わらない。なのに霧が出ている。」
「どういうこと?」
「どうやら目的の物が近いらしい。」
クロノの言葉に2人は息をのんだ。
「お、お、オレはどうしていたら!?」
クロノはタータの肩に手を置くと穏やかに笑顔で行った。
「大丈夫。タータはここで船の操舵を頼む。俺とマールがターゲットと戦うからな、
タータがいなければ俺達は帰れない。頼むぜ!ま、化け物はまかせろ!」
「クロノ…アレ。」
マールが指差した。
その指差す方向を見ると、なんと前方に船影らしきものが見える。
それもかなり大きい帆船の様だ。…だが妙だ。
「タータ!左舷方向に面舵を切れ!早く!!!」
クロノの言葉にタータは慌てて素早く舵を切った。
衝撃が走る!
「ぐぅ!?」
「きゃあ!」
「うあぁ!」
ギィギギギギギギギギギギィィィィ………
「痛ぅ、なんて操舵だ!?」
タータが起き上がり外を見た。どうやら船は寸での所で擦った程度で済んだ様だ。
それだけに、クロノの声が後少し遅かったらと思うと…背筋が凍る思いがあった。
クロノはマールを起き上がらせると、2人で船室の外に出た。外には横に巨大な
船が不自然に止まっている。先程の勢いが有れば十分に向こうに過ぎ去っていて良
いはずなのに。
マールが船を見て指差す。
「見て、あの帆。…ボロボロ。」
「あぁ。」
後方からタータがやってきた。タータは船を見て随分驚いている様だ。
クロノが尋ねる。
「知ってるのか。」
「うん………たぶん、噂の幽霊船なのかもしれない。」
「噂の幽霊船?化け物と関係があるのか?」
「うん。その化け物を見て無事かえって来れた人は、口々にまず幽霊船の話をする
んだ。そして、その後…」
「きゃあああああああ!!!!」
突然マールが叫んだ。
「ど、どうしたマール!?!」
「ゆ、幽霊船なんでしょ?」
「あ、あぁ。それがどうしたんだ?」
「え?だって、幽霊船よ?怖くないの?」
マールの反応にクロノは内心呆れつつも、そっと抱き寄せて言った。
「…物語と現物は違うさ。」
「…そ、そう?」
「…あぁ。」
クロノの言葉にまだ怯えつつも、ちらちらと幽霊船の方を見ている様だ。その眼
差しは嫌い嫌いも好きの内?…そんな推測をしてしまうクロノだった。
そこにタータが言った。
「みんな、その後で必ずその化け物を見たと言っている。ただ、化け物の証言は一
つだけじゃないんだ。おやじが言った青い半魚人の他にも、幽霊を見たという奴
もいるし。」
「キャアアアアアアーーー!!!」
「あー!!もう、タータも怖がらせるなよ。」
「てへ。」
マールの怯えようを見て、つい悪戯心が出てしまったタータに呆れるクロノ。
クロノの心中は「何でも良いから、さっさと終わってくれ」だった。しかし、呆
れつつタータに聞いた。
「で、どうしたらいいんだ?」
「う〜ん、幸いこちらの船に損傷はないみたいだけど、
このカームじゃどうしようもない。だから、動きたくても動けないよ。」
「そうか。先方はどう足掻いても俺達と会いたいってわけか。ははは。おーし、
それならそうとさっさと出て来てもらおうじゃないか。」
クロノが刀に手を掛けた。
「ええーっ?もう出るの?」
「だって、そうだろ?マール、監督のオヤジに見せた自信はどうしたんだ?」
「はいはい!わかってますー!もう、現れたらタダじゃおかないんだからぁ!」
クロノが幽霊船を見上げた。すると、向こうの船に何かの気配を感じた様な気が
した。目をつぶり魔力を探る。
「(…なんだここは?霧からも魔力を感じる。…霧?)
……!?タータ、船室に戻ってしっかり舵を握っていつでも動ける様にしていろ!」
「お、おう!クロノさん達は!?」
「俺達はこれからおっぱじめる!」
クロノは刀を抜くと周囲にカマイタチを走らせる。切り裂かれた霧が悲鳴を上げ
て消滅した。
「悲鳴!?どういうこと!?」
「マール、オーラを頼む!!!」
「!…了解!」
マールが魔力を集中すると、体が白い輝きに覆われてオーラが発せられる。そこ
にクロノが円を描く様に自らの魔力を投じた一閃を回転して放った。マールのオー
ラはクロノの放った魔力の風に乗って、周囲一帯に急速に広がって行った。
すると、次々に周囲から甲高い悲鳴が聞こえて霧が消失していった。霧には不自
然な穴の様な霧の無い空間が幾つも出来ていたが、それらは瞬時に濃霧が包み込み、
何事も無かったかの様に元に戻って行く。
「…ほー!やるじゃなーい?」
何処からともなく声が聞こえる。それと同時に津軽三味線の早いテンポの曲を思
わせるBGMが、どこからともなくこれまた不思議に聞こえて来た。
そして、次の瞬間それは現れた。
体長2mは有ろう巨体に青い肌、金色の髪、そして、鋭い銛。確かに監督が言っ
ていた化け物は、海の中から飛び上がって遂に2人の前に現れた。
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お読み頂きありがとうございます。
拙い文章ですが、いかがでしたでしょうか?
宜しければ是非感想を頂けると有り難いです。励ましのお便りだと有り難いです
が、ご意見などでも結構です。今後の制作に役立てて行ければと考えております。
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是非是非お寄せ頂ければと思います。
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